禁酒法廃止後2番目に公式承認されたナパのワイナリー、シャペレ

【2010  Chappellet – Cervantes Mountain Cuvee】

シャペレは1933年の禁酒法廃止後、ナパ・ヴァレーで2番目に公式承認された由緒ある家族経営のワイナリーです。1967年の設立以来、シャペレ・ファミリーによって40年以上に亘り、受け継がれてきました。
創設者ドン&モリー・シャペレは、ブドウを植える土地を探しにロサンゼルスからナパ・ヴァレーを訪れた際、伝説の醸造家アンドレ・チェリチェフから「質のよいワインを造りたいなら、ブドウは丘陵地に植えること」と助言を受け、そのアドバイスに適する場所を探します。1967年、ドンとモリーは、プリチャード・ヒルの地主で産地名の由来ともなるチャールズ・プリチャード氏と出会い、土地を譲り受けます。そしてプリチャード・ヒルの地で初めてワイン造りを始めました。今日では、2世代目がワイナリーの指揮を執り、ファミリーのスピリットを受け継ぎ、シャペレの名声を守り続けています。

【プリチャード・ヒルとシャペレの畑】
プリチャード・ヒルはラザフォードの東、128号線セージ・キャニオンロードを東へ上りつめた、ヘネシー湖を見下ろす小高い丘にあります。ヴァレー低地より30m高い、標高240-540mに位置し、一帯には岩だらけの水はけのよい火山性土壌が広がります。シャペレの自社畑はプリチャード・ヒルの北⻄と南⻄向き斜面にあり、40haの畑にカベルネ・ソーヴィニヨンを中心にメルロ、カベルネ・フラン、マルベック、プティ・ヴェルド、白品種はシュナン・ブラ ンが栽培されています。ブドウ栽培歴25年のキャリアをもつヴィンヤード・マネージャー、デイヴィッド・ピリオの指導のもと、シャペレでは有機農法を取り入れ、カバークロップや堆肥を畑に撒くなどして、土中の栄養分のバランスをとっています。 2012年、シャペレの自社畑はカリフォルニア州有機栽培農家 (CCOF: California Certified Organic Farmers)の認定を受けました。またワイナリーには大型太陽光パネルを設置し、自然エネルギーによって電力をまかなっています。

【醸造家フィリップ・タイタス】
醸造家フィリップ・タイタスは、UCデイヴィス校で栽培・醸造学を修めた後、ボルドーとブルゴーニュへ渡って経験を積み、1981年からアシスタント・ワインメーカーとしてシャペレに加わりました。その後一時期、シャペレを離れて他のワイナリーへ移りましたが、1990年、チーフ・ワインメーカーとして再びシャペレに戻り、現在アシスタント・ワインメーカーであるダニエル・ドッチャーとともに、さらなるクオリティの向上を追求しています。

【Cervantes Mountain Cuvee】
自社畑のプリチャード・ヒルと近隣のステージ・コーチのブドウをブレンドして造られるボルドー・レッドブレンド。

品種:メルロ / カベルネ・ソーヴィニヨン / プティヴェルド / マルベック / カベルネ・フラン

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