3種類のキュヴェしか造らないミクロ・ドメーヌ、マルク・ロワ

【2010  Gevrey Chambertin Clos Prieur – Marc Roy】

ジュヴレ・シャンベルタン村で4世代に渡る、家族経営の小規模ドメーヌです。3代目当主のマルク・ロワより、ワイン元詰めを開始。現4代目当主アレクサンドリーヌはマルクの一人娘にあたり、ボーヌの醸造学校卒業後、オーストラリアやニュージーランド、南仏等、各地で経験を積み、2003年よりドメーヌを継承。殆ど無名に近かったドメーヌでしたが、アレクサンドリーヌが運営するようになってから世界市場にも進出し、フランス国内外で高く評価されるようになりました

【栽培】
畑作業を重視し、ブドウの衛生状態には特に気を配っています。少しでも悪い果実があれば取り除き、徹底した選別で低収量に抑えることで、健全に成熟したバランスの良いブドウの収穫を可能にしています。アレクサンドリーヌ曰く、「几帳面で細かいところを追求するので、いつまでも記憶に残るようなワイン造りを目指している」とのこと。経験に基づく確かな手法と、女性ならではのきめ細やかな感性で、伝統とモダンを巧みに融合した新世代のブルゴーニュ・ワインです。

【醸造】
収穫後のブドウは常温のまま4~5日寝かせ、自然酵母による発酵を促します。足でピジャージュを行うなど、極力機械は用いない伝統的な造りです。ヴィエイユ・ヴィーニュはラ・ジュスティス、レ・クレなど、7つの村名クリュの畑から、平均樹齢70年以上のヴィエイユ・ヴィーニュをアサンブラージュ。新樽比率約30%。クロ・プリウールは樽熟成約12ヶ月(新樽比率約50%)。キュヴェ・アレクサンドリーヌはドメーヌ所有のACジュヴレ・シャンベルタンの6区画から、先に家族のみでミルランダージュ(結実不良)の葡萄を選りすぐり醸造し、樽熟成を約12ヶ月(新樽比率約50%)行います。

【Gevrey Chambertin Clos Prieur】
村名クリュだが、グラン・クリュ”マジィ・シャンベルタン″の真下にある同名のプルミエ・クリュに隣接する好条件の区画。平均樹齢50年。テロワールそのもののピュアな果実味、より複雑で厚みのあるボディ、きめ細やかなテクスチャー、洗練されたタンニン。惜しみない労力を注ぎ綿密な畑作業を行うことで、マジィの片鱗を感じさせプルミエ・クリュと匹敵もしくはそれ以上のワイン造りが可能になるとアレクサンドリーヌは語る。樽熟成約12ヶ月(新樽比率約50%)。生産量少量の希少ワイン。

品種:ピノ・ノワール

IMG_1001GEVREY-CHAMBERTIN
———————————————————
東京都港区麻布十番2-3-6
FLEG麻布十番primo 3F
TEL : 03-6435-3987
FB : http://www.facebook.com/Bar.groom
BAR-NAVI:http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00198017/index.html
食べログ : http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13124112/
———————————————————