疑いなくナパで最も成功しているワイナリー、シェーファー

【2013 Shafer – One Point Five】

出版業界での華やかなキャリアを捨て、ジョン・シェーファーがナパ・ヴァレーのスタッグス・リープ・ディストリクトのヒルサイドにワイナリーを創立したのが1972年。ワイン造りなどまったく知らなかったジョンはワインメイキングの本を片っ端から読む事から始め、理想のワインを目指した。その後醸造学を学んだ長男のダグ・シェーファー、現在敏腕ワインメーカーとして腕を振るうイライアス・フェルナンデスが加わり、その品質は揺るぎないものとなる。 100%ソーラー発電によってワイナリーの消費電力をまかなう、ナパ・ヴァレーで初めてのワイナリーとしても知られ、栽培や醸造においても環境保全型のワイン造りを早くから実践している。 その味わいはいわゆるモダンスタイル。複雑で重厚感のあるその風味を霧と冷たい海風がもたらすスタッグス・リープ・ディストリクトの冷涼な気候が骨格となって支えている。 シラーが主体の”リレントレス”がワインスペクテーター誌の”世界のベスト100ワイン”において堂々の一位となるなど、近年ますますその品質に磨きがかかっている。疑いなくナパで最も成功しているワイナリーのひとつである

1978年に初めてのカベルネ・ソーヴィニヨンを1,000ケース造りました。この最初のカベルネは、のちの1988年ドイツで開催された国際的なブラインド・テイスティングで、ボルドー・グランクリュのトップ、シャトー・マルゴー、シャトー・ラトゥール、シャトー・パルメなどを破り見事1位に輝きました
1982年には良質のロットからリザーブ・ワインを生産しました。翌83年にこのリザーブ・ワイン(200ケース)に名前を付けて販売をしました。それがシェイファーのフラッグシップ「ヒルサイド・セレクト・カベルネ・ソーヴィニヨン」です。そして2004年シェイファーから新しいカベルネが誕生、それがワン・ポイント・ファイブです。シェイファーのフラッグシップ、ヒルサイド・セレクトは、エステートのカベルネのベスト・バレルから造られますが、ワン・ポイント・ファイブもエステートとワイナリーのあるスタッグス・リープ地区にある自社畑の葡萄から造られます。
そして、ワン・ポイント・ファイヴという言葉は、父ジョン・シェイファーが築いたシェイファーを息子ダグが引き継ぎ、守り続けていくというシェイファー家の意志を表しています。

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 主体

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