プーリア州の偉大なスターワイナリー、トッレヴェント

【 2013 SINCE 1913 Primitivo – Torrevento 】

1913年6月11日の事でした。現在のオーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏の祖父がアメリカへ一旗揚げるべく出稼ぎに旅立ちました。ニューヨークの路上で重労働をこなし、氷売りから始めますが彼の持って生まれた実業家魂が開花しその後、氷製造会社の経営者の一人となります。そして10年後、生まれ故郷であるプーリアへの熱い想い、望郷の念にかられ帰国してワインとオリーブオイルの製造販売を始めます。その後、1948年兄弟と共に57haのブドウ畑からリアントニオ一族のワイン造りが始まります。祖父が購入した当時、石を積み重ねて造られた古い修道院跡がありましたが、現在では修復され樽の貯蔵庫やテイスティングルームになっています。

このフランチェスコ・リアントニオ氏のワイナリーは所有する450ヘクタールの畑の全てがカステル・デル・モンテの原産地呼称の中に位置しており、ムルジャ国立公園の内にあります。環境に出来る限り配慮したワイン造りをコンセプトにしたプーリアを代表するワイナリーの一つで、主に地品種、特にネーロ・ディ・トロイア種を中心に色々なレンジのワインを生産しています。

カンティーナでのワイン醸造はブドウ本来の個性をしっかりと出した丁寧な造りになっています。それぞれのワインには特徴的なフレッシュさやリッチな果実味、フィネスを持ちあわせています。

トッレヴェントのメインアイテムであるカステル・デル・モンテのワインの中のリゼルヴァクラスの商品でカステル・デル・モンテ オッターゴノ リゼルヴァ 2014はファーストノートにスパイスや赤果実の風味、またチョコレートのニュアンスを感じボディもしっかりとしています。果実感あふれる余韻の非常に長いワインです。
カステル・デル・モンテ ヴィーニャ・ペダーレ リゼルヴァ 2013はファーストノートは黒果実の風味の中にかすかな花のニュアンスを感じ、味わいのバランスが良く飲みやすさとフレッシュさを兼ね備えたワインとなっています。

2017年度のガンベロ・ロッソ(Vini d’Italia)にて10回目となる最高評価、トレ・ビッキエ―リを獲得し、プーリア州では5社目となる偉大なスターワイナリーに仲間入りしました!

【SINCE 1913 Primitivo】
醗酵:ステンレス・タンク主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵
熟成:オーク樽 8カ月(225L、新樽比率 50%)
品種:プリミティーヴォ 100%


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