マサル選抜された樹齢の高いぶどう樹のみで醸すドメーヌ、ジャン・マリー・フーリエ

【2014 Chambolle Musigny 1er Cru Aux Echanges V.V. – Jean Marie Fourrier】
1994年、兵役の前後に6ヶ月間、アンリ・ジャイエとオレゴンのドメーヌ・ドルーアンで修行した後

ジャン・マリー・フーリエは父からドメーヌを継ぎました。

ジャン・マリーは畑仕事とワイン造りについて、これが最高のやり方だという

自分なりの考えを持っています。

畑では妹のイザベルと、イギリス人妻のヴィッキに手伝ってもらい、

父がブレンドして1種類のワインにしていたジュヴレの1級畑を、それぞれで醸造、瓶詰めし

ドメーヌ元詰め比率を100%に引き上げることで、ラインナップを拡充してきました。

ジャン・マリーの畑のほとんどは非常に樹齢の高い樹が植わっており、ほとんどが2つの大戦間に

植えられたもので、現代のクローンではなく、地元でマサル選抜された樹しかありません。

ブドウは完全に除梗され、シルクのような果実味が保たれるよう細心の注意が払われています。
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サン・トーバンの繊細さを反映したワイン、ジル・ブートン

【2014 Giles Bouton & Fils – Saint Aubin Les Blanc Argillers】
ピュリニィ・モンラッシェと地続きになる閑静な集落ガメイ村、

1878年から続く家族経営のドメーヌ。

5代目にあたるジル氏は、

母方の祖父が当主を務めるドメーヌのカーヴや葡萄畑を遊び場にして育ってワインの申し子。

ボーヌ村の醸造学校を卒業するとすぐにドメーヌに入り、

10年間、祖父の下で修行を重ねた後、当主に就任した。

かつては、昔ながらの長熟型の重いワインを造っていたドメーヌであったが、

彼の代になって、サン・トーバンのテロワールをより一層反映した

エレガントワインのスタイルを確立した。

また意欲的なドメーヌ経営に取り組んだ結果、

1977年に祖父のドメーヌに入った当時は4haだった畑を、現在では12haまで拡張し、

広くはないがピュリニー、シャサーニュにも畑を得た。

1995年、リュット・レゾネを採用してからは、よりピュアでナチュラルなワインへと進化している。
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ひねくれ者を自称する天才ジャン・マリー・ギュファン、ヴェルジェ

【2014 Pouilly Fuisse Terres de Pierres – Verge】
ひねくれ者を自称する天才。

他のドメーヌと同じように紹介することは難しいかもしれません。

一つはあるラベルが翌年も使われる保証が少ないこと。

もう一つはジャン・マリー・ギュファンは自分が色分けされることに抵抗するから。

「以前は非難されていたようなものごとでも、ほんの2〜3人が賛同すれば流れが変わる。

そうなったら自分はそれに背を向けたくなるんだ。」

彼が背を向けたことの一つはテロワール。

これは彼がテロワールの存在を信じていないからではなく、その恩恵が宣伝されすぎてる一方で、

多くの人々の畑への向き合い方が正しいと思えないからだそうです。

彼は徹底して自分の論を貫く。

評論家に「頑固」と評されたところ、

彼は「いや頑固ではないよ。ひねくれ者なんだよ、きっと」と返す。

自分が他人を不快にさせることを認めていますが、

常に好奇心の扉を開いているので頑固ではないそうです。

どうやらちょっと面倒くさいタイプの人のようですね。

そんなひねくれ者の彼は、仏ブルゴーニュで「Maison Verget」を運営する他、

南仏コート・デュ・ローヌでネゴシアン「Verget du Sud」と

自社畑のブドウから生産する「Chateau des Tourettes」、

さらにマコネで自身のドメーヌ「Domaine Guffens-Heyne」を事業展開しています。
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