エチケットに描かれた切ないワインの逸話、クレール・ミロン

【シャトー・クレール・ミロン】

男女が楽しそうに踊っている姿が描かれており恋人たちの間でも人気の様です!でも、実は少し切ない逸話がある様で…。
一組のダンスをする若い男女が描かれていて結婚式を挙げたばかりの二人だといわれています。妻と愛娘と幸せに暮らしていた、生産者バロン・フィリップでしたが第二次大戦が起こり、ユダヤ系の彼は財産を没収されるのみならず愛する妻や娘と離れ離れになってしまいました。終戦後、彼は必至に妻と娘を探しますが、残念ながら妻は収容所で亡くなり愛娘は行方がわかりませんでした。その後、必死の思いで葡萄畑を再興したフィリップ。満足げに自ら所有するムートンの畑を眺めていた時、ふと隣の畑に目がとまりました。小さいけれど手入れの行き届いた葡萄畑。若い娘が精力を注いでワインを作っていると聞き、どんな娘なのかと調べてみたら・・・それは生き別れになっていた愛娘!劇的な親子の再会でした。
クレールミロンのエチケットに描かれた踊る男女の姿は、若き日のフィリップと不幸な別れをしてしまった奥様との幸せだった頃の姿を描いたものと言われています。

シャトー・クレール・ミロン
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