可愛いハチドリの絵柄がトレードマーク、クロ・ラシャンス

【2012 Clos Lachance Winery – Cabernet Sauvignon White Stone Vineyard】

クロラシャンスの名前は小さな畑を囲ってるフェンス「Clos」と、オーナー夫人ブレンダの旧姓LaChanceに因みます。1987年にサンフランシスコの南・サンノゼ近郊サラトガの自宅裏庭にシャルドネを植えたのがこのワイナリーの始まりです。カリフォルニア環境保全型ワイン連盟より環境保全型農法の認証を受けています。ホワイトストーンはワイナリーを取り囲む60haの畑でヒルサイドにある自社畑です。ドライ・チェリー、カシスのフレーバーを持ち、落ち着いたタンニンときれいな酸のバランスがよく、後味が長いワイン。

【Cabernet Sauvignon White Stone Vineyard】
フレンチオーク(新樽50%)でマロラクティック発酵後、20ヶ月熟成

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100%


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東京都港区麻布十番2-3-6
FLEG麻布十番primo 3F
TEL : 03-6435-3987
FB : http://www.facebook.com/Bar.groom
BAR-NAVI:http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0X00198017/index.html
食べログ : http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13124112/
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1級畑シャンポーのすぐ下にある優れた村名畑、ドニ・モルテ

【2008 Gevrey Chambertin En Champs – Denis Mortet】

1991年ドメーヌ・シャルル・モルテは、息子のドゥニ・モルテ(兄)とティエリー・モルテ(弟)に分割されます。ドゥニ・モルテは自身のドメーヌを始めると同時に賞賛を集め、一躍トップの造り手たちの仲間入りを果たします
しかし、彼の仕事には本質的な矛盾があったと言われています。フィネスのあるスタイリッシュなワインを造りたいと切望していたにもかかわらず、畑とセラーでの仕事から生み出されるワインは、重量感と豪華さをもったゴージャスなワインへと向かっていきました。ワイン造りに打ち込めば打ち込むほど、彼の理想からは離れていく。衝撃的な悲報は、人知れず抱えたそんな苦悩があったからかもしれません。現在は息子のアルノー氏がドメーヌを継いでいますが、ドゥニ・モルテ氏のワインは2005年が最後のヴィンテージとなってしまいました。

今日、ドメーヌを運営するのは故ドゥニ・モルテの長男アルノー・モルテ。2006年、24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任されることとなった。専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。13歳の頃からすでに父の手伝いをさせられていたそうだが、2000年以降、フルタイムで働いている。

ドメーヌ・ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、ビオディナミにも興味があったため。ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられている

ドゥニ時代のドメーヌのワインは、いかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい、強い抽出と凝縮感をもつワインであった。しかし、息子のアルノーは、抽出が強過ぎるのではないかと父の造るワインに疑問を抱き、2000年にそれを訴えて以降、ピジャージュの頻度を減らすようになったという。

【醸造】
醸造法は、原則として完全除梗(2009年のような暑い年は半分くらい全房を含める)のうえ、低温マセレーション。発酵容器はコンクリートタンクを使う。1日1回のルモンタージュと2、3回のピジャージュ。新樽率も父の時代と変わり、以前はほぼ100%新樽熟成だったが、現在は村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%まで下げている。熟成期間は18ヶ月。

かつて5つの区画名入りジュヴレ・シャンベルタンを造っていたドゥニ・モルテだが、その後、それらをひとつにまとめた「ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール」に集約。それを今度は以下の3つのキュヴェに整理した。
アン・マトロとオー・ヴェレを中心とするノーマルの村名ジュヴレ・シャンベルタン。
コンブ・デュ・デゥシュとアン・ドゥレを中心に樹齢70〜80年の古木を用いて造られる「ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。
それに1級シャンポーに隣接した、小石の多い樹齢70年の区画、アン・シャンのみから造られる、唯一の区画名付き村名「ジュヴレ・シャンベルタン・アン・シャン」だ。

アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。また、アルノーはマルサネやフィサンなどコート・ド・ニュイ北部のアペラシオンに関心を寄せ、この地域の畑を増やしており、それらのワインの品質がすこぶる高い。ジュヴレ・シャンベルタンに比べてその6割程度の価格で入手可能なマルサネやフィサンは、じつにお値打ちなワインである。

【Gevrey Chambertin En Champs】
”アンシャン”は1級畑シャンポーのすぐ下にある優れた畑で、ジャンテ・パンシオ、オリヴィエ・ギュイヨ、そしてこのドニ・モルテがこの畑のワインを単独で瓶詰めしています。

品種:ピノ・ノワール

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7人の生産者の得意分野を生かしたコラボレーション・ワイン、バンド・オブ・ヴィントナーズ

【2014 Band of Vintners – Consortium Cabernet Sauvignon Napa Valley】

バンド・オブ・ヴィントナーズは、マスター・ソムリエのジェイソン・ヘラーが中心となり、ワインに関わる仲間(テイスティングの勉強会をしたり、飲み仲間であったり、カリフォルニアの将来を語り合ったりする仲間)が集まりスタートしました。初リリースのワインを「コンソーシアム(お互いに力を合わせて目的に達しようとする組織や人の集団、共同事業体というような意味)」と命名。高品質の葡萄の確保、味わいはどうであるべきか、ワイン造りのテクニック、マーケティング、流通など、それぞれのプロフェッショナルが知恵を出し合い、結果として、磨き上げられたナパ・ ヴァレーの個性を表現したワインに仕上がっています

【Consortium Cabernet Sauvignon Napa Valley】
カリストガとセント・ヘレナの畑を主体。仏産樽(1年使用)にて18か月間熟成。

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 83%、メルロー 15%、カベルネ・フラン 2%


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