2005 ルイ・ロデレール クリスタル

【2005  Louis Roederer – Cristal Brut】

メゾンで最も有名なこのワインは1876年に、ロシア皇帝アレクサンドル2世の味覚を満たすために生まれました。ロデレールの愛好家であった皇帝は毎年、自分専用のメゾン最高キュヴェを造るように依頼してきたのです。このキュヴェの高貴さを強調するため、出来上がった素晴らしいシャンパーニュを平底のクリスタル・ガラスのボトルに詰めました。そして生まれた新しいワインは、その透明で輝いたボトル素材からクリスタルと名づけられました。

優良年にのみ造られるプレステージ・キュヴェ。シャルドネ40%、ピノ・ノワール60%のブレンド。ルイ・ロデレールのセラーにて6年熟成させ、デゴルマンジュで澱を取り除いた後更に8ヶ月安置しておく。

見事な調和と洗練さを誇るクリスタルは、見事な持続性を持ち、柔かく丸みのある口当たりにフルーティなアロマ。力強いミネラルを感じ、白い花と柑橘類のアクセントも加わります。クリスタルは、その新鮮さと特徴を一切損なうことなく20年以上保存可能なワインです。

【2005年の収穫】
2005年はそれぞれの季節と地域間で強いコントラストのみられた年で、冬はかなり冷え込み、春は温暖で、一年を通じて比較的高い気温が続いた。日照は平年以上で、2005年、2004年、2003年の乾季と同じように、やや水不足を伴った。7月には湿度の高い暑さでシャンパーニュ地方では例外的ともいえる果実の肥大を招いたが、8月は冷涼で、その後9月中は晴天が続き、寄生虫による多大な被害が懸念されたものの非常によく熟した。収穫日は例年通りで、ここ10年来同様にシャルドネが9月12日、ピノ・ノワールが9月13日に始まった。

【2005年の発酵と醸造】
ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%、オーク材の大樽で週一回澱拡散して醸造したワイン20%。乳酸菌発酵は行わない。クリスタルのキュヴェはグランクリュの「モンターニュ・ド・ランス」「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」「コート・デ・ブラン」から生まれた。地下ワインセラーで平均して5年間醸造し、口抜き後、熟成の仕上げとして8ヶ月寝かす。甘味妙薬はミレジムにより、1リットル当り8〜10g。

【2005年のスタイル】
クリスタル2005は、香の開き方が他年のクリスタルと異なり、また「シャルドネ」の特性が個性となった。2005年の葡萄の熟成度により、個性的なワインとなり、力強さと後口に残る風味の長さ、エレガンスと濃厚さを兼ねもち・・・ブルゴーニュらしい「美食」風味と呼べるだろう。

品種:ピノ・ノワール55%、シャルドネ45%

>> ルイ・ロデレールについて

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