2006 ジュヴレ・シャンベルタン・1級・オー・コンボット デュジャック

【2006  Gevrey Chambertin 1er Cru Aux Combottes – Dujac】

ラトリシエール・シャンベルタンとクロ・ド・ラ・ロッシュに挟まれた1級畑。当然ながら他の1級畑とは一段上の品質であり、過去にはグラン・クリュ昇格の提案もされたことがある。事実、斜面の下になるシャルム・シャンベルタンと比べてもその差は小さく、ジュヴレ・シャンベルタンらしいストラクチャーにかけては一歩優る

《Aux Combottes》
昔は1級畑とみなされていなかったが、地図で見る限りコンボットは特級畑でもいいように思われる。南にあるクロ・ド・ラ・ロッシュとラトリシエールの特級畑に挟まれているからだ。1級畑なのは政治的理由からだとの説もある。格付けがなされた時期、コンボットの所有者全員がモレ・サン・ドニ村に住んでいたため、ジュヴレ・シャンベルタンの誰もこの畑を推すことに興味なかったからだ。モレ・サン・ドニ村のアナイス・モンジャールはかつてコンボット・シャンベルタンという名を提唱したが認められなかった。
1級畑なのを正当化する理由としては、隣接する特級畑より土地が窪んでいるからということかもしれない。土質もほとんどの場所がより含水量の多い重いもので、上方にあるグリザール小渓谷から吹き下ろしてくる冷たい風の影響もあるかもしれない。畑の上部では土壌に少し砂が多く、ブドウが早く熟するという。
1983年までジョルジュ・リニエはコンボットを特級畑に格上げするか、ラトリシエールに含めるように求めていたが、うまくいかなかった。とはいえ、この1級畑は並外れて優れたワインを生み出す。

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