ムルソー1級の御三家を全てを所有する歴史ある生産者、フィリップ・ブズロー

【2015 Meursault Les Grands Charrons – Philippe Bouzereau】

フィリップ・ブズローはムルソーで9世代に渡って受け継がれてきた家族経営のドメーヌ。 畑や醸造設備と共に村の中央にあるシャトー・ド・シトーも受け継いで来ました。 この城は1098年からシトー派の修道士によってここでワインが造られて以来、 現在までその建物は守られています。1792年に国営化されたこの城をブズロー家が1995年に譲り受け、 現在も所有し、広大な庭園の一部も畑に転換しています。現当主フィリップ・ブズロー(先代の父も同名)は2006年にドメーヌを受け継ぎました。 拠点を構える、ムルソーを中心に、北はアロース・コルトンから南はサントネーまで16.5haの畑を所有し、 全20種(平均年産8万本)のワインを生産しています。 畑はムルソー1級の御三家とも言えるペリエール、ジュヌヴリエール、シャルム全てを所有し、ピュリニーの1級シャンガン等も所有。

所有するシャトー・ド・シトーのクロ内にあるモノポール(単独所有畑)ヴュー・クロ・デュ・シャトー・ド・シトー(ヴュー・クロは古い区画の意。 クロ・ヴージョと同時期の1100年頃が起源。 現在、シャトーはホテルとして利用され、その隣の区画)や村名の優良畑レ・グラン・シャロンや上質なクレマン等があります。 厳格な減農薬で栽培され化学肥料や除草剤、殺虫剤などは一切使用していません。 区画毎に異なる個性を純粋に表現することを心がけ、古き良き昔ながらの自然で生態系や人に影響を与えない持続可能な栽培を実践しています。 これは著名な仏作家サンテグジュペリの『この地は先祖から受け継いでいるのではない、未来の子供達から借りたものだ。』 という言葉を大切にしているからです。また新樽の多用は畑の個性を消してしまうと考えており、畑の個性を活かす為、新樽比率を抑えています。 そのおかげで純粋な畑のテロワールを素直に感じる事が出来ます。生産の6割はフランス国内で消費され、 シャトー訪問客に試飲と説明を交えながら販売する事もとても大事にしています。

《Meursault Les Grands Charrons》
1000年近い歴史を持つ歴史的遺産ゆかりのムルソー1098年からシトー派の修道士によってワイン造りが始まったと伝えられるシャトー・ド・シトーのクロ(石垣)内にある単独所有区画です。ドメーヌの看板とも言える代表作です。

品種:シャルドネ


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巨星ひしめくムルソーで、凛と輝く3ツ星生産者、ルーロ

【2013 Meursault – Roulot】

ジャン・マルク・ルーロが運営するドメーヌ。
ジャン・マルクは1989年に人生の転換期を迎え、舞台役者と映画俳優の道に見切りをつけて従来通りワイン造りに専念することにします。この決断以降、このドメーヌを超一流のドメーヌに育て上げ、重厚広大から繊細芳醇で雑味のないワインへ路線転換するのは簡単なことではないが、ルーロは品質や複雑性を損なうことなく転換に成功した数少ないドメーヌになりました
ドメーヌでは気軽に飲めてコストパフォーマンスに溢れたブルゴーニュの白と、テロワールの微妙な違いを表現した上質のムルソーのように、様々なワインの棲み分けをしています。
またジャン・マルクがドメーヌを継ぐ前、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイスから推薦されたアメリカ人、テッド・レモンがワインメーカーを務めたことでも知られています
テッド・レモンは現在、アメリカでリトライというワイナリーを運営しています

品種:シャルドネ

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天才的テロワールの表現者、バンジャマン・ルルー

【2010  Meursault Les Narvaux – Benjamin Leroux】

バンジャマン・ルルーは、ポマールのドメーヌ・コント・アルマンの醸造責任者として名声を博します。ボーヌの交差点のすぐ近くにあるドミニク・ラフォンと共同の建物で、彼自身のネゴシアンとして、2007年バンジャマン・ルルーのファーストヴィンテージをスタートさせます。
彼は赤、白のブドウを独占購入、樽での購入はしません。ブドウ栽培にこだわりを持ち、畑に何度も足を運び栽培者と協力し理想とする栽培方法農薬の制限を徹底しています。畑の6割以上がリュット・レゾネ、残りはビオロジック。ビオディナミを展開するドメーヌの畑(オークセイ・デュレス)からも僅かながら、ブドウを入手しています。

アペラシオン以上のより格上の畑にに隣接し、同様の土壌基質から極めて高品質のブドウを得ることができているのも特徴です。ボルドーのシャトー・コスディストゥルネルでもワイン醸造の多くを学んでいただけに彼の造るワインは、コント・アルマン以上に完成度があります。
バンジャマンは、果実の純粋性と極めて滑らかな口あたりをワインで表現する達人で、オークのニュアンスはほんのわずかしか感じさせないようにしています。バンジャマンのお気に入りの白ワイン用ブドウ畑のひとつが、オーセイ・デュレスとムルソーの村境に位置するレ・ヴィルイユです。この畑のワインでは、ムルソーの特徴である重量感が、オーセイ・デュレス脇の渓谷地の特徴であるフレッシュなミネラル風味によって、肉付けされているのです。
ネゴシアンでありながら、アペラシオンの個性を忠実に表現するフロンティア精神が形となっています。今後、彼の造るワイン達がどのようになっていくのが楽しみなバンジャマン・ルルーです。

【Meursault Les Narvaux】
魅力的な淡い黄色で、非常にスタイリッシュな香りがします。非常に複雑味もあり長い余韻もあります。残念なことに、たった2樽しか生産されていません。

品種:シャルドネ

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