ブラン・ド・ブランの聖地、特級ル・メニル・シュール・オジェらしさを追求するRM、ロベール・モンキュイ

【NV Robert Moncuit – Blanc de Blancs Grand Cru】

シャルドネの極めつけ、ブラン・ド・ブランの聖地として名高い特級ル・メニル・シュール・オジェ村、メニル駅の目の前に構える1889年設立のドメーヌ。現在はロベール・モンキュイの孫にあたる5代目ピエール・アミエが2000年より栽培醸造の指揮にあたる。
所有畑全てがシャルドネの特級、ル・メニル・シュール・オジェと隣接するオジェ村にあるブラン・ド・ブランのスペシャリスト。メニルらしさであるデリケートさ、フィネス、ミネラルを最大に表す為に何よりも常に畑を耕す事を最優先とし、パーセル毎に分けた細やかな醸造を行っている。長年に渡りビルカール・サルモン、ルイ・ロデレール(クリスタル用)へぶどうを供給していたが増え続ける需要により現在は100%元詰め。

以前は「メニルに樽は一切必要ない」という考えから全行程をステンレスタンクにて行っていたが、経験を積み、試行錯誤を重ねながら近年ではバリック、大樽を積極的に併用している。その結果従来の雑味の無いピュアさに加えて味わいに深みと複雑味 を与える事に成功、顕著な方向転換が見られる。更に来年にはリューディー名入り新キュヴェの発売等を予定しており意欲的。研ぎ澄まされた水晶のような美しさを持つモノ・セパージュ、モノ・クリュのこれぞドメーヌ・シャンパーニュ。


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東京都港区麻布十番2-3-6
FLEG麻布十番primo 3F
TEL : 03-6435-3987
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分割相続によって生まれたシャンパン・メゾン、ポール・サディ

【NV Paul-Sadi – Homm’age Brut Grand Cru】

「ヴィルジル・ポルティエ」は、シャンパーニュの17のグラン・クリュ村のひとつ、ボーモン・シュル・ヴェルのぶどう栽培家ポルティエ家が、1924年に同村に設立したRMです。ボーモン・シュル・ヴェルとヴェルジーに半分ずつ、合計8.4ヘクタールのグラン・クリュ畑を所有し、1997年以降は4代目ジェローム・ポルティエを中心に運営してきましたが、2012年に分割相続が発生。ジェロームは実質RMのメゾン「ポール・サディ」を設立し、総面積の4分の3にあたる6.34ヘクタールの畑とバックヴィンテージを継承しました。
看板作品の「クロ・ヴィルジル」は、メゾンの裏手にある0.24ヘクタールのモノポール畑「レ・ゼクルヴィス」のぶどうから、良い年に限り1000本程度造られるミレジメです。尚、「エクルヴィス(単数形)」は「ザリガニ」の意味で、このメゾンのシンボルマークとしてラベルにもデザインされています。

《Homm’age Brut Grand Cru》
ピノ・ノワール70%(ボーモン・シュル・ヴェル産77%、ヴェルジー産23%)、シャルドネ30%(ボーモン・シュル・ヴェル産49%、ヴェルジー産51%)。樹齢約40年のVV。ステンレスタンクで醸造。ドザージュは10g/l。


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シャンパーニュで4箇所しかない接木なし自根のピノ・ノワールをもつ、ニコラ・マイヤール

【NV Nicolas Maillart – Marie Hanze Brut Aliance】

栽培農家として1753年からの長い歴史をもっており、代々父から息子に引き継がれて来ました。2003年よりボルドー大学で醸造学を修め、エノログの資格を取得した後に南アフリカ、オレゴン等での修行を終えた9代目の若き当主ニコラ・マイヤールが栽培から醸造まで、全てを取り仕切っており名声を高めています

モンターニュ・ド・ランスの3つの村に跨る特級、一級畑はマサル選抜による株で平均樹齢30年以上と高く、厳格なリュット・レゾネを実践しています。ピノ・ノワール主体ながらも、重過ぎずドザージュに頼らないナチュラルな味わいは、安定感があり洗練された独特のスタイルに仕上げています。本拠地エキュイユ村に植わる自根のヴィーニュ・フランセーズによる「フラン・ド・ピエ」はシャンパーニュ全体でも4箇所しかないという希少品です

2003年より一新した醸造所はグラヴィティー・フローを取り入れ、区画毎の細やかな発酵・醸造を可能とする温度制御の小型ステンレスタンクおよび228Lの小樽を導入し、よりテロワールに焦点を当てた細やかな仕事ぶりを発揮しています。全生産の約40%を小樽にて醸造しており、ヴァン・ド・レゼルヴを多めに使う事により、味わいに安定感と深みを与えています。新しい醸造施設の屋根にはソーラーパネルを設置しておりワイナリーで使用する80%の電力を太陽光にて賄っています。

《Marie Hanze Alliance》
ピノ・ノワール60% ピノ・ムニエ30% シャルドネ10%。エキュイユ村、ヴィレール・アルラン村、セルミエ村(ピノ・ムニエ)に所有する自社畑のぶどうを使用。ステンレスタンクにて発酵・醸造を行い、一部樽で保管されたヴァン・ド・レゼルヴを20%ブレンド後、瓶詰め。約2年の瓶熟成を行いデコルジュマンは手作業にて行われます。「ブリュット・プラティーヌ」にはテート・ド・キュヴェ(一番搾り果汁)のみを使用しますが、このマリー・オンズはプルミエール・タイユ(テート・ド・キュヴェの次に圧搾した果汁)が約半分ブレンドされるセカンドワイン的なシャンパーニュ。ワイン名のマリー・オンズとは当主ニコラ・マイヤールの祖母の名前。ドサージュ9g/L。


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