ネッビオーロの語源の一つといわれているバルバレスコ、ペリッセロ

華やかな花の香りと熟した果実味は、飲み慣れてない方にも楽しんでもらえそうです。

この土地でブドウ栽培を始めた創業者は収穫したほとんどのブドウを大きな醸造元へ売っていました。時代の移り変わりと共に少しずつ自らの手で醸造を始め1960年初めてペリッセロの名でボトリングしました。
現在は創業者の孫であるジョルジョ・ペリッセロがオーナー兼醸造責任者を務め、全てのブドウを自社セラーでボトリングまで行っています。クーネオ県トレイゾに所有する約20ヘクタールの自社畑ではバルベラとドルチェット、そしてバルバレスコに使用するネッビオーロを中心に、いくつかのピエモンテの土着品種を栽培しています。

「Nubiola=ヌビオラ」は、13世紀のある書物に、“最高のワインを造るための黒ぶどうの一種『ヌビオーラ』…”という記述があったことから命名され、ネッビオーロの語源の一つといわれています。

注)「ネッビオーロ」命名の説にはもうひとつあって、成熟したブドウの粒の果皮に白い粉状のものが見られることから、まるで「ネッビア=霧」に覆われているようだ、ということから。ちなみに、こちらの説のほうが有力。