2002 ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ セラファン

【2002 Gevrey Chambertin Vieilles Vignes – Serafin】

「新樽の魔術師」とも称される、ジュヴレ・シャンベルタンを代表するドメーヌ。こちらのワインは樹齢50年以上の古樹のブドウを使用し、新樽比率約100%で熟成。

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2005 アロース・コルトン・1級・レ・ヴェルコ トロ・ボー

【2005 Aloxe-Corton 1er Cru Les Vercots – Tollot-Beaut】

(栽培)アロース・コールトン プルミエ・クリュ ’レ・ヴェルコ’の畑は、コールトンの丘の中腹、南斜面の石灰土壌の畑。葡萄は半分が80年超の古樹。
(醸造)一次発酵は開蓋タンクにて32℃以下で12日間行う。ピジャージュあり。マロラクティック発酵を行う。アルコール発酵後空気圧プレスマシーンで48時間沈殿時間を経て樽に移す。
(熟成)18か月の樽熟成。新樽の使用 40-50%

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2005 ジュヴレ・シャンベルタン・キュヴェ・ベルタン リニエ・ミシュロ

【2005 Gevrey Chambertin Cuvee Bertin – Lignier Michelot】

平均樹齢50年以上。モレ・サン・ドニに隣接するスヴレと村の東側にあるミュロの2区画のブレンド。

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もはや伝説の域に達したブルゴーニュを代表する偉大な指導者、アンリ・グージュ

第一次世界大戦後、父親より9haの畑を譲り受けたアンリ グージュ氏は1925年にドメーヌを設立し、マルキ ダンジェルヴィル氏やアルマン ルソー氏らと共にその時代に蔓延していた粗悪なブルゴーニュワインを無くす為にINAOを設立し、区画やクラスを決める際、自分たちの畑があるニュイ サン ジョルジュとヴォルネーには自己贔屓をしないようにグラン クリュを設定しませんでした。アンリ氏の孫のピエール氏、クリスチャン氏がそれぞれ畑と醸造を担当してドメーヌを運営していましたが、ピエール氏が定年を迎えたため、現在はその息子のグレゴリー氏が中心となって、ニュイ サン ジョルジュのみ15haの畑でワイン造りを行っています。 昔からコート ドールの傾斜が急な畑では、雨が降った後に土が流れてしまうという問題がありました。これに対し、ピエール氏は1975年に葡萄の木の列の間に芝生を植える方法を生み出しました。これは降雨後の土地の侵食を防ぐだけでなく、雑草が生えるのを抑える働きもありました。また、丈の高い雑草が生えない為に畑の通気が良く、カビの発生を抑制する効果もありました。さらに、芝生があることで葡萄の根は横ではなく下に向かって伸びるため、地中深くの養分を吸収することができ、結果としてテロワールを明確に表現することができました。また、徐々に畑をビオロジック(有機栽培)に変えてきていて、2008年から100%ビオロジックになりました。 畑で厳選して収穫された葡萄は2007年に新設された醸造所で選別され、果皮や種の収斂性のあるタンニンを出さないように葡萄の実は潰さないまま除梗機で100%除梗され、そのまま地上階にある醗酵タンクへ重力によって運ばれます。アルコール醗酵には白はステンレスタンク、赤はコンクリートタンクを使います。コンクリートタンクはアンリ グージュ氏の時代に造られた古いものが使われており、内部には酒石酸がびっしり付着しています。このコンクリートタンクはタンク上部が開いている開放桶ではないのでアルコール醗酵の際に発生するガス(二酸化炭素)がタンク内部に溜まりやすく、醗酵作用がゆっくりと進むので、じっくりと葡萄から色とアロマを引き出します。櫂入れはタンク内に設置されている金網状の機械で行い、ガスによって押し上げられた果皮や種と果汁の接触を増やしてアロマやタンニンを引き出します。その後、新樽率約20%の樫樽に移されマロラクティック醗酵をさせて18ヵ月間熟成されます。とても綺麗な葡萄が取れるのでそのままでも十分透明感がある為、コラージュやフィルターは行わずに瓶詰めされます。

2003 ニュイ・サン・ジョルジュ・1級・レ・プリュリエ アンリ・グージュ

【2003 Nuits Saint Georges 1er Cru Les Pruliers – Henri Gouges】

これぞニュイ・サン・ジョルジュというべき、限りなく深く濃厚なワインが出来るのが、“レ・プルリエ”。同家では、樹齢70年の古木に若い12年の区画をブレンドすることで、ワインに新鮮な果実としなやかさを与えている。1.63ha、東向きの斜面を持ち、茶系石灰岩の表面にくすんだ青色、赤褐色の沈泥に覆われた土壌。

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2005 ヴォーヌ・ロマネ・レ・オート・メジエール ブルーノ・クラヴリエ

【2005 Vosne Romanee Les Hautes Maizieres V.V – Bruno Clavelier】

レ・オート・メジエールはすぐ上にはレ・スショ、南西側にはグラン・クリュのクロ・サン・ドニがあり、村名格といえども立地条件には大変恵まれています。ブドウの樹齢は60年以上で、バランスのよさや深みをワインに与えています。

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ヴォーヌロマネを拠点とし、ラターシュの幻の畑ゴーディショ所有者、フォレ・ペール・エ・フィス

この小さいけれども、素晴らしいワインを造るドメーヌは、現当主Regis Foreyの 祖父によって1840年に創設されました。1989年よりRegisが責任者としてドメーヌ を運営しています。

現在、9.5haの畑を耕作していますが、その内4.5haが彼らの所有畑となります。
残りはメタイヤージュ(折半耕作)です。

彼らが造るワインは、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュ、モレ・サン・ ドニ(どれも一級畑を含む)、そしてグランクリュでは、エシェゾーやクロ・ド・ ヴ-ジョなども造っています。

特にヴォーヌ・ロマネの1級である「Gaudichots (ゴーディショ)」はラ・ターシュとラ・グランリュに挟まれた所に位置しており、 この同じゴーディショの畑を所有していたD.R.Cでは、ディジョンの裁判所に申請 をして、ゴーディショをラ・ターシュに編入させたという逸話があり、ブルゴー ニュファンには珍重されている畑です。

収穫は全て手摘みで行われ、その後、3~4日間低温マセラシオンを行います。
発酵は、通常22~26日間程度行われます。その間3日に1度の割合でピジャージュ を行います。マロラティック発酵は樽の中で行い、その後16~20ヶ月小樽にて熟成 させます。

新樽の割合は、20~50%、そのときのワインの出来具合やヴィンテージによって 使い分けています。その後、無清澄、ノンフィルターにて瓶詰めを行います。