2016 バルベーラ・ダルバ パオロ・スカヴィーノ

【2016 Barbera D’Alba – Paolo Scavino】

ラ・モッラ村のブリッコ・マネスコッタと、ロッディ村のブリッコ・アンブロージョの二つのクリュで造るバルベーラ・ダルバ(1992年植樹)。バルベーラはとても生命力の高いブドウで、樹齢が若いうちはブドウが自分をコントロールできないので、畑での作業がとても大切。畑での作業を妥協しないパオロスカヴィーノならではの気品。

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2012 ベルコッレ・バローロ・シンポジオ・リゼルヴァ ボジオ

【2012 Bel Colle Barolo Simposio Riserva – Bosio】

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2016 ドルチェット・ダルバ エリオ・アルターレ

【2016 Dolcetto d’Alba – Elio Altare】

ラ・モッラのアルボローナと反対側の北側斜面に植えられたドルチェットとドリアーニの樹齢20~40年の樹をアッサンブラージュ。早熟な品種なので糖度と酸度を見ながら完璧な時期に収穫することが大切。2~3日のマセラシオンで水平型ステンレスタンクで発酵。熟成もステンレスタンクのみで10ヶ月間。

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バローロ最北「ヴェルドゥーノ村」のエレガンスを引き出す若き当主、ボジオ

ピエモンテにてルカ ボジオ氏の両親が1967年から行っていた農業を引き継ぎ設立。若き当主ルカ ボジオによってピエモンテに設立されたボジオ ファミリーエステート。伝統を守りつつ、最新の設備を導入するなど、常に新しい挑戦に邁進。評論家が海外から訪れるなど、そのクオリティーの高さが伺える注目のワイナリーです。

畑はバローロ最北に位置するヴェルドゥーノ村で、標高200〜300メートルに位置する南向きの恵まれた日照条件を備えています。石灰岩に粘土が混じる土壌で、最北のヴェルドゥーノ村の特徴であるエレガントさが見事に引き出されています。

1ヘクタールあたり5000本の密植度で自然を配慮したリュット レゾネ農法、全て手摘みで収穫されます。カンティーナに運ばれたブドウは15日間以上のマセラシオンを経て、3000〜12000リットルのフレンチオークとスロヴェニア産のオークで36ヶ月間熟成、少なくとも6カ月以上の瓶内熟成を経てリリースされます。

2007 ベルコッレ・バルバレスコ・リゼルヴァ ボジオ

【2007 Bel Colle Barbaresco Riserva – Bosio】

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2015 バルバレスコ・マーニョ サン・シルヴェストロ

【2015 Barbaresco Magno – San Silvestro】

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クリュの概念をバローロで最初に確立した生産者、ルチアーノ・サンドローネ

サンドローネは1978年、大手ネゴシアンで長くセラーの仕事に従事していたルチアーノ・サンドローネ氏によって造られたワイナリー。ルチアーノ氏は、「ランゲというユニークなテロワールで造られるネッビオーロを最大限に表現する」という夢を抱き、本格的に自身のワイン造りを行うことを決意。ワイナリーとしての経営をスタートしました。ワイナリー設立以前のサンドローネは、ルチアーノ氏の父が所有する僅か0.5haの畑において、友人にプレゼントするために趣味でワイン造りを行っているにすぎませんでしたが、1977年、バローロ地区で最も偉大なクリュの一つである「カンヌビ」の畑を購入する機会に恵まれます。十分に質の良い畑が得られたことで、晴れて法律に従った『バローロ』として正式にワイン造りを始めました。

1982年、現在でも毎年開催されているイタリアワインの見本市『ヴィニタリー』に出品すると、用意していた1978年のバローロ1,500本のボトルが即日完売し、大きな話題を呼びました。この成功によって、彼のワインは世界的に知られるようになり、ワインアドヴォケイト誌にて1989年のバローロが97点、1990年が100点を獲得。「これはバローロのワインに与えられた最も高いスコアだ」と称賛され、見事トップワイナリーの仲間入りを果たしたのです。

そして現在、サンドローネでは、ネッビオーロに加えてドルチェットやバルベラも栽培。延べ27haの畑を所有し、10万本のワインを生産するワイナリーへと飛躍的な成長を遂げました。

現在サンドローネでは、ルチアーノ氏を中心に、ブドウの栽培からワインの醸造を弟のルカ氏、運営管理を娘のバーバラ女史に任せ、醸造からワインの販売まで一貫して家族経営でワイン造りを行っています。モットーとしているのは伝統的な方法と最新技術をバランスよく取り入れたワイン造り。トップキュヴェであるカンヌビ・ボスキスから低価格のドルチェットにいたるまで、全てのキュヴェにおいて同じコンセプトの元で造られています。

サンドローネのワイン造りにおいて最も重要とされているブドウの栽培を担うルカ氏は、生育期は毎日畑の状態を細かくチェックし、土の入れ替えや鍬入れなどを丁寧におこなっています。基本的に牛を使って畑を耕し、化学肥料は一切使用していません。造られたブドウは全て手摘みで収穫、バスケットに入れる前に一房一房チェックされ、乾燥している果実や未熟なものはその場で取り除かれます。

時には40%~50%の果実がその場で捨てられることもあるという徹底ぶり。そして、再度選果を行ったあと、完全に除梗します。発酵は全て天然酵母のみを使用。キュヴェによって、ポンピング・オーバーとデレスタージュを数回行い、丁寧に濾過。その後、ガッビアという上方が開いた大樽に移し、プレスを行います。熟成はバリックではなく、トンネゾーと呼ばれる500リットル入りの中樽を、新樽比率20~25%で使用。そして、マロラクティック発酵を一年行った後、翌年には2次発酵用の樽に移して熟成させます。

このように、サンドローネのワイン造りは、一つ一つが人の手によって行われる、非常に丁寧で緻密なスタイル。全ての工程において徹底したこだわりを貫くことによって、常に高いクオリティのワインが造られているのです。

サンドローネの造るワインにおいて最も特徴的なことは、ブルゴーニュワインにおける「クリュ」の概念を取り入れ、区画に最適な栽培方法でブドウを育て、ワインに区画ごとの個性を表現していることです。ルチアーノ氏は、エリオ・アルターレ氏、パオロ・スカヴィーノ氏、ドメニコ・クレリコ氏とともに若いうちにブルゴーニュを訪れ、ワイン造りを学んだ人物のひとり。かれらは「バローロ・ボーイズ」と呼ばれ、畑の特性により区画を細分化して管理することや、バリック(小樽)での熟成などを積極的に取り入れたことにより新しいバローロの流れを生み出し、近年のピエモンテワインに大きな影響を与えました。

ルチアーノ氏の考えに基づき、サンドローネでは、「レ・ヴィーニェ」に使用される複数の畑はもちろん、単一畑キュヴェである「カンヌビ・ボスキス」においても小区画に分けて栽培を行っています。これらの区画では、剪定や収穫などの作業を最適な時期を選んで実施。醸造の過程においても、樽熟成を行っているワインが安定する翌年まで全て区画ごとに分けて醸造するというきめ細かさです。収穫の翌年、樽熟成が半年を経過した時点でルチアーノ氏が納得する水準に満たないものは、バルクワインとして売却、残された最上のワインだけがサンドローネのワインとして販売されるのです。

そうして造られるバローロは、しっかりとした骨格や凝縮した果実味がありながら、とてもエレガントで優しい味わいが特徴。ピュアで透明度が高く、ビロードようなタッチ。しなやかさと品格を兼ね備えたクラシックで伝統的なバローロには、ランゲのテロワールと美しいネッビオーロを表現するというルチアーノ氏の信念がしっかりと表れています。