2002 ニュイ・サン・ジョルジュ・ラヴィエール・ヴィエイユ・ヴィーニュ ペロ・ミノ

【2002 Nuits St Georges Lavieres V.V. – Perrot Minot】

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東京都港区麻布十番2-3-6
FLEG麻布十番primo 3F
TEL : 03-6435-3987
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FB : http://www.facebook.com/Bar.groom
食べログ : http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13124112/
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アンリ・ジャイエの最後の弟子、父から息子へ継いだドメーヌ、ペロ・ミノ

モレ・サン・ドニに本拠を構えて家族4代に渡りワイン造りを行っており、1973年、現当主の父アンリ氏によりドメーヌ ペロ・ミノが設立されました。 1993年、現当主のクリストフ氏がドメーヌを相続、父から引き継いだ畑のワインは「ドメーヌ アンリ ペロ・ミノ」、クリストフ氏が入手した畑のワインは「ドメーヌ クリストフ ペロ・ミノ」でリリースしていましたが、2005年から自社畑のワインは「ドメーヌ ペロ・ミノ」に統一しており、1999年から自社畑の生産に加え買いブドウによる生産も開始し、「ペロ・ミノ」の名でリリースしています。
2002年以前は凝縮感のあるスタイルでしたが、近年はテロワールの個性を重んじ、繊細で複雑、調和の取れたワイン造りを行っています。

《栽培》
自社畑の所有面積は約10ha、モレ・サン・ドニ、ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュと偉大なアペラシオンの中でも、土壌は主に粘土石灰質で、斜面の中腹という恵まれた場所に多くの畑が位置します。
有機栽培の肥料を極力使用し、農薬の使用量を最小限に抑えるリュットレゾネ農法を実施、モレ・サン・ドニ ラ リオットではビオロジック農法も行っています。仕立ては主にギヨーサンプルで、剪定時に枝をより短く切り房の数を制限して、ブドウの熟度を高めています。
収穫は手摘みで行い、その際に一度目の選果を実施。ブドウの実がつぶれないように小さなかごで運ばれたブドウは、選果台において二度目の選果を行います。すべての房を2つに切り、中心の隠れ腐敗や未熟な果粒の有無を厳格に確認した上で、完璧なブドウのみを残しています。また、ブドウの果粒の大きさまで管理し、樹齢の高い樹の極小ブドウ(ミルランダージュなど)のみを残すという徹底振りです。

《醸造》
醸造では、発酵前に果実の風味を引き出すため低温(14℃)でマセラシオンを5~7日間行います。「発酵は天然酵母のみ」「果汁と果皮の割合に応じてピジャージュやルモンタージュの頻度や強弱を調整」「圧搾は種から硬くて乾いたタンニンが出ないよう極めてソフトに行う」「醸造終了後は2~3日間デブルバージュしてワインを落ち着かせから樽に移す」ことにより、テロワール本来の特徴をより引き出すようにしています。
熟成はトロンセとベルトランジュ産のミディアムトーストのオーク樽を用い、ACブルゴーニュからグラン クリュの平均で20~30%を新樽、残りを1~2年の古樽を使用しています。
ワイン中の自然発生のガスや澱を残すことにより、ワインの新鮮なアロマを保つため、熟成中に澱引き(スーティラージュ)は行わず、瓶詰めの1ヶ月前に一度だけ行います。
瓶詰めはアロマを最大限に閉じ込めるため、ビオディナミカレンダーの「花の日」もしくは「果実の日」にのみ行い、ワインにストレスを与えないよう自然な重力によって行われます。


ドメーヌ・ペロ・ミノは、1973年にドメーヌ・アルマン・メルムがふたつに分かれて誕生したもう一方は道路を隔てて対面に位置するドメーヌ・トープノ・メルムである
1990年頃までワインの大半は桶売りされ、ドメーヌの評価もさほど高くはなかったが、現当主のクリストフ・ペロ・ミノが修業から戻り、ワインを手がけるようになってこのドメーヌは一気にブレークした。
あのブルゴーニュワインの神様、アンリ・ジャイエの薫陶を受けたクリストフのワインは、香り高く果実味豊かで、若いうちから楽しめるスタイル。
ほどなくして、ワインは全量ドメーヌ元詰めとなったのも当然だろう。

その後も破竹の勢いは止まらず、2000年には引退を宣言したヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ペルナン・ロサンのブドウ畑を入手
もともとのジュヴレ・シャンベルタンやモレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニーに、ヴォーヌ・ロマネやニュイ・サン・ジョルジュのクリマが加わり、ラインナップが驚くほど充実した。

ブドウ栽培は化学合成肥料や除草剤を使わないリュット・レゾネ
ドメーヌの所有するブドウ畑は押し並べて樹齢が高く、クリマによっては100年を超えるものもある
自然に収量は抑制されるが、収量増が見込まれる年には摘房によってひと株あたりの房の数を6〜7に調整している。
完熟の状態で収穫されたブドウは選果台の上で厳しく選り分けられ、除梗はヴィンテージにより50〜100%
14度で10日間の低温マセレーション後、自然発酵が始まり、醸しは優しくルモンタージュを主とし、ピジャージュの頻度は少なめ。
樽熟成はヴィンテージにより12〜14ヶ月と比較的短く、トロンセ、またはベルトランジュのオークからなり、焼き加減はミディアムである。 新樽率は村名で20%、1級、特級で30%

90年代のペロ・ミノのワインは現在よりも濃厚かつ樽香も強かったが、ルモンタージュ主体のやさしい抽出や新樽率の低下と熟成期間の短縮によって、よりナチュラルなスタイルへと進化した。
なお、ニュイ・サン・ジョルジュ1級ラ・リシュモーヌとシャンボール・ミュジニー1級ラ・コンブ・ドルヴォーの2つのアペラシオンには通常のキュヴェのほか、それぞれ1902年植樹と樹齢70年以上のブドウのみを用いた「キュヴェ・ウルトラ」がある。

また、以前はドメーヌものも父アンリとクリストフのふたつに分かれていたが、現在はドメーヌ・ペロ・ミノに統一「ドメーヌ」と書かれていないラベルは、1999年から始まったネゴスものである

2011 ジュヴレ・シャンベルタン ペロ・ミノ

【2011 Gevrey Chambertin – Perrot Minot】

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