2002 シャンベルタン ピエール・ダモワ

【2002 Chambertin – Pierre Damoy】

>> ピエール・ダモワについて


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東京都港区麻布十番2-3-6
FLEG麻布十番primo 3F
TEL : 03-6435-3987
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シャンベルタン・クロ・ドベーズの最大所有者、ピエール・ダモワ

コート・ドールの宝石とも言える、ブルゴーニュで最も名高い 3 つのグラン・クリュを含む 10.6 ヘクタールの葡萄畑と 1908
年創業のドメーヌをピエール・ダモワが叔父から譲り受けたのは 1992 年 7 月のことでした。ピエール・ダモワは、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズの畑の 35%と、シャペル・シャンベルタンの畑の 40%を所有する他、シャンベルタンの畑を 1 ヘクタール程所有する、クロ・ド・ベーズで最大の自社畑を持つドメーヌです。

大学で農学の学位を取得したピエールは、葡萄畑のメカニズムについて学術的知識に基づく深い理解があります。除雪や夏季選定、葉の間引きや除草剤を使わない葡萄栽培など手作業を主とする栽培手法を好み、余計な干渉は最小限に留め、テロワール本来の力と自然の法則に従うことを何より大切にしています。1997 年には、圧搾機やセラー等の醸造設備を最新の設備に入れ替え、2002 年には、機器のどれもが使い始めて 5 年足らずであるにも関わらず、設備をすべて改装しました。「道具は常に改良されるのだから、新しい物の方が効果は良い」というピエールの考えの下、醸造器具は常に最新のものを取り入れています。

収穫は手摘みで行い、完熟した実を収穫すべく可能な限り遅い時期を選び収穫します。選果は厳格な選定基準の下、収穫前と収穫最中の二度行い、収穫後にワイナリーで更にもう一度選別します。葡萄は除梗しますが、果実味を保つため、実を完全にすり潰さずに搾汁しています。2009 年より、ヴィンテージによってホールバンチ方式で除梗せずに房ごと圧搾した果汁を 30%加え、バランスを出しています。(2015 ヴィンテージは、ホールバンチ果汁を 30%使用。)
発酵前に 6~7 日間、また時には 10~15 日間かけて 15℃以下の低温でマセラシオンさせた後、開放型ステンレスタンクで 10~15 日間発酵。グラン・キュヴェの熟成には、タミゾ産オークを一部含む新樽を 70~100%使用し、その他のキュヴェは、ブルタンジュ産とアリエ産のオークで30~50%の割合で新樽を使用しています。ワインは、瓶詰めまでシュールリー熟成させます。熟成期間は通常 18 か月ですが、ヴィンテージのスタイルにより、21~36 か月に及ぶこともあります。ピエールの厳しい監督下で、澱引きやろ過処理は一切行われません。