若き天才醸造家のオートクチュール・シャンパーニュ、ローズ・ド・ジャンヌ

セドリック・ブシャールは、2000年にコート・デ・バール(シャンパーニュ地方の南端)に創立された小さなメゾン(RM)。「全く新しいシャンパーニュを造りだす若き天才」と言われ、2008年にはゴー・ミヨガイドで最優秀シャンパン生産者にも選ばれ、今や注目度№1。

彼の造るシャンパーニュはすべて同じ哲学。「単一品種、単一区画、単一ヴィンテージ」という特色で造られている。これは、自分が今どこの何を飲んでいるのか、その年に何があったのかを1本飲めばダイレクトに感じられるトレサビリティがはっきりしたものを造りたいという思いから。
メゾンが位置するのは、オーブ県のセル・シュール・ウールス村。7つのリュー・ディ(小区画)に分かれた計3.7haの畑を所有しています。栽培には有機肥料を使用するなどビオロジック農法を採用。超低収量で収穫します。搾汁には足踏みで破砕することもあり、まさに丹精を込めた手作りのシャンパーニュと言えます。また発酵と熟成はステンレスタンクのみ。出来上がったキュヴェは澱引きを一切せず、ブドウ本来の風味を最大限に生かしています。

「シャンパンを造っておきながらこういうことを言うのは笑われるかもしれないが、僕にとっては、シャンパンの泡は重要ではない、その後ろにあるワインが重要」これがセドリックの哲学。よってどのシャンパンにも共通していえるが非常に泡が繊細でガス圧の印象が優しい。

NV ローズ・ド・ジャンヌ コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌ

【NV Roses de Jeanne – Côte de Val Vilaine】

1974年に植えられた樹。ドメーヌの所有する畑の中では最大の面積の区画=14ha、粘土石灰質、南向き。ローズドジャンヌの中では1番熟成期間の短いキュヴェ=22ヶ月(他は3~4年)で、当主セドリックはBEBE(赤ちゃん)と呼ぶ。
ピノノワール100%

>> ローズ・ド・ジャンヌについて


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