70年代後半と80年台前半には、素晴らしい成功をおさめたジュヴレ・シャンベルタンに4世代続く生産者、トルトショ

ドメーヌ・トルトショは1865年から4世代に渡りワイン造りを行うジュヴレ・シャンベルタン村の造り手です。ジェヴレ・シャンベルタン村のワイナリー労働組合会長やINAO(国立原産地統制呼称委員会)委員を努めるなどこの地のワイン造りに多大な貢献をした先代のガブリエル・トルトショが手がけたワインはロバート・パーカーが絶賛するなど高い評価を得、ジュヴレ・シャンベルタン村における有力生産者の地位を確立します。現在はガブリエルの娘であるシャンタルとブリジットが跡を継ぎ、自然に優しい栽培、テロワールの実感できる味わいのワインを志しています。

2003年からリュット・レゾネでの栽培を始めるなど環境に配慮した取り組みをはじめ、2008年にはすべての畑をビオロジック栽培に転換。2013年にはエコセールの認証も取得しております。密植率は10000本/ha。芽かきやグリーンハーヴェストなどを行い1株あたり7-8房に限定するなど細やかな収量制限を行います。

熟した健康な房のみを選別し手作業による選果。加えて、選果台での1粒1粒選別し、完璧な果粒のみが醸造に回されます。発酵前には14-15℃に冷却して低温浸漬を行います。発酵には野生酵母のみを使用、発酵開始後は1日2回の手作業によるピジャージュ。熟成に使用されるバリックは、過度に樽のニュアンスが付かないようミディアムトーストのものを使用します。瓶詰めはノンフィルターにて行われます。